TPACT(TPiCS+ACTUAL)について
TPiCS用実績収集ユーティリティ「TPACT」は、TPiCSの「連続集中取込オプション」の機能を利用・拡張するものです。
実績収集にHT(ハンディターミナル)やシートリーダ等の端末を使用した場合、(例えば、倉庫での受入業務など)では、毎回、TPiCSの端末まで移動する事による能率低下や、TPiCSのデータ処理時間中の待ち時間が運用上問題になることがあります。
また、各端末のエラー処理とTPiCSの処理の相性が悪く、「連続集中取込オプション」の利用だけでは、取り込み時に予期せぬエラーを発生させる場合があります。
「TPACT」はこれらの問題を極力回避するような環境を提供します。
また、標準機能としては、キーエンス社のハンディターミナルを利用し、実績入力として、完成(含不良)、検査前、検査終了入力、また在庫移動入力を行うことができます。
また、各種カスタマイズもお受けしますので、御社にあった仕様・機能の提供も可能です。
御社でのTPICSの活用度が向上するお手伝いができればと思います。
概要

標準機能一覧

(2005/05/01現在)

入庫実績の画面の流れ(例)
検査実績の画面の流れ(例)
在庫移動処理の画面の流れ(例)


※標準仕様要件
データ収集用PC Windows環境のPC(Win2000以降)、Visual.Basic6.0(ランタイムご提供)が動作する事
モニタ用PC Access2000もしくは2002、2003が動作する事
標準対応ハンディターミナル キーエンス製 BT-900(無線HT)および ミドルウェアパッケージ Bt-Navigator(必須)
TPICS 連続集中取込オプション(必須)
※制限事項
●標準仕様では、TPiCSの「実績インプット」機能のすべてをカバーするものではありません。また、複数引落場所対応や履歴管理オプション対応などTPiCS端末でないと実現が難しい機能もございます。
●一部の機能の使用にはユーザー定義フィールドの追加が必要です。(単価マスター等)
●TPiCSの実績入力では、実績区分「J」(完成実績)と「M」(仮受領)⇒「K」(検査合格)の混在はできません。そのため、TPACTの標   準機能では、着荷⇒検収と完成と双方のデータを取り込むことができますが、これはTPiCS制約のため、部分検査を可能にすることはできません。(TPACT標準対応ならば、該当アイテムに対し検査フラグを立て「着荷」で受入れ。そのうち抜き取り検査品以外を即時「検収」処理します。)
●また、製造工程に対するM(検査前)実績が標準では用意されていません(ご注意ください)。

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