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- ・TPiCS-X基本システムの機能紹介
- ・攻撃型生産管理とは
- ・f-MRPについて
- ・基本システムの機能紹介
- ・オプション製品の機能紹介
- ・価格表/動作環境
- ・導入事例
基本システムの各種機能紹介
- 1) f-MRP(ベーシックシステム)の機能・特徴について
- 2)ナビゲーション機能について
- 3)マスター登録・メンテナンス機能について
- 4)量産打ち切り製品のマスター別管理機能について
- 5)生産計画表および伝票の発行機能について
- 6)管理図の作成について
- 7)実績管理について
- 8)原価管理について
- 9)作業量計画について
- 10)検査実績について
- 11)稼動カレンダーについて
- 12)項目の追加、データの検索、絞り込み機能、ソートについて
- 13)定型一括処理機能について
- 14)TPiCS-Xのデータについて
- 15)項目の追加について
- 16)インプットエリアの場所設定について
- 17)スケジューラとの連係機能について
- 18)ホストコンピュータや他システムとの連係について
- 19)TPiCS-Xの適用範囲について
1.TPiCS-X独自のf-MRP機能により
- 早く・安く・レスポンス良く
- しかし、安定した生産
を実現します。
2.あらゆる生産形態に対応しています。
- 繰り返し性の有無を問いません
繰り返し性が「ある」「弱い」「無い」場合、あらゆる製造業でお使いいただけます。 - 部品集約型製造業
組み立て型の製造業でもお使いいただけます。 - 材料加工型の製造業
半導体の生産などでもお使いいただけます。 - 流体、粉体の製造業でもお使いいただけます。
- 食品、薬品の製造業でもお使いいただけます。
- 見込み生産、受注生産ともにお使いいただけます。
- あまりあてにならない「内示」をもとに手配する場合も、お使いいただけます。
- 「親会社に預けた在庫を補充する」ような管理体系でもお使いいただけます。
3.複数保管場所、複数生産場所、複数支給先の管理ができます。
4.設計変更等 仕様部品の変更を、在庫及び手配済み分を消化してから新部品に切り替えることができます。
5.ユーザーが、項目を自由に追加することができ、さらにそれをTPiCS-Xの画面でインプットしたり、印刷やテキストファイルへ書き出すことができます。
6.注文データをメールで送ることができます。また、メールで送られた注文データを取り込むことができます。
7.その他 多数のオプション機能があります。
製品の計画をインプットし、登録されたマスターを使い、必要な部品や材料を計算します。
時間軸上で在庫を引当てたり、ロットまとめや、リード日数の追上げ計算も当然のこととして行います。さらに、TPiCS-Xはf-MRP機能により、顧客の短納期化への要求に応えながら自社内は安定した生産ができるような計画を計算します。
マスター設定の代表的パターンが10種類以上登録されていて、ユーザーはコードや名称を インプットしてボタンをクリックするだけで必要なマスターを自動作成できます。これにより TPiCS-Xの機能をすばやく理解していただくことができます。
登録必須のマスターは、次の5つだけです。
(1) アイテムマスター
(2)製造構成表
(3)製造担当マスター
(4)単価、発注先マスター
(5)工程マスター
後述の「データの検索絞り込み機能」により、効率的な操作が行えます。
必要とするデータだけを表示し、グリッドあるいは1件画面のフォームで次々と訂正していきます。
さらに、TPiCS独自の「一括訂正機能」により、大量のデータも瞬時に訂正できます。
- 期が変わって、標準時間に工数低減を織り込みたい。
- 材質別に資材単価を低減したい。
- 発注から納入までの期間を一律に短くしたい。
- グループ別に基準在庫を調整したい。
などの時、対象となるデータだけを「絞込み」、例えば低減率などをインプットすると、一律に計算しデータを置き換えます。ほとんど全ての項目を一括書き換えすることができます。
Excelで作成したCSVテキストファイルを読み込むことができるので、システムのマスター登録が簡単に行えます。

各マスターについて
(1) アイテムマスター
- 部品マスター・品目マスターとも呼ばれ、管理する部品や材料あるいは工程を登録します。
- ロットまとめする単位(購入単位)や、基準在庫、リード日数、加工工期、あるいは単価や標準時間等をインプットします。
- 2段階のロットまとめや機関(例えば1ヶ月以内)を限ってのロットまとめができます。
さらには指定したロットサイズに収まるよう前倒しする計算もできます。
(2) 製品構成表

- 親子の関係及びその使用量を登録します。
- ストラクチャ表示をした画面でドラッグ&ドロップ操作で構成部品を登録することができます。
- 既存の構成を新しい製品にコピーしたり、複数の製品の構成から、新しい構成を合成したり、部品表エディタと呼べるような操作性と機能を持ちます。
- 複数の子部品の製品構成データと同時に、全ての必要マスター(単価マスター、工程マスター等)を自動的に生成することができます。
システムの導入時には、非常に強力な力を発揮します。 - 全ての主要画面の中で、ボタンクリックだけでいつでもストラクチャ表示ができます。
- 逆展開・正展開表示が簡単に切り替えられます。
- 割り算の使用量がインプットできます。
- 子部品の一括変換ができます。同機能・低コスト部品への切り替えなどが簡単に行えます。
(3) 単価、発注先マスター
- 部品ごとに、複数の発注先・複数の適応時期・複数の適応数量、それごとの単価をインプットできます。
- 例えば、部品XはA社に発注するとき、9月30日までは数量毎に次の単価(1個から1,000個までは100円、1,001個以上5,000個までは90円、5001個以上は80円)となります。しかし10月1日以降は違う単価となります。またB社の場合は別の単価体系でインプットするといった複雑な単価の体系をインプットすることができます。
これらは、電子カタログ等からテキストファイルに書き出すことができれば、TPiCS-Xに簡単に読み込むこともできます。
(4) 切換えマスター
- 新旧の部品コードをインプットしておくだけで、現在ある在庫と手配済み分の消化時期を計算し、自動的に新部品に発注を切り替えます。
- 製品の生産計画が変わったり、在庫数が変化しても自動対応します。
- 実績インプット時の使用した部品のマイナスも自動的に切換わります。
(5) 分割発注マスター
- 一つの部品を、複数の業者に平行発注するための分割条件をインプットします。
- 時期、数量の条件の中で、分割比率、各業者毎の上限数量をインプットします。
通常は生産しないが「修理用生産のため」など、マスター等の情報を大量に維持管理しなければならない場合、MS SQL ServerやOracleで別のデータ領域を作り、それらのデータを別領域へ移動することができます。再生産する場合は、通常使用するデータベースに戻し、生産終了したらまた別領域へ移動することが簡単に行えます。これにより通常使用するデータベースを身軽な状態で運用することができます。
枠取り計画としての”月間予定表”と、着手指示としての“伝票”の両方を印刷します。
(1) 生産計画表
- 縦軸に部品や工程、横軸に稼働日の計画表でインプットしたり、計算結果を確認したり、日々の業務に使ったりします。
- 部品によっては、2ヶ月前に発注する物もあるし、今日発注すると、明日納品してくれる部品もあります。それらが、一覧グリッドの計画表の中で、既に発注済みの期間は、青。今日発注しなければならないものは、シルバー。今日の時点ではまだ発注しなくても良いものは黄色で表示されます。
- 複数生産場所の管理が出来ます。
一つの工程を複数の外注さんに頼んだり、あるときは社内で作り、あるときは社外に依頼するような計画を作成、管理できます。 - 複数の生産場所で作る時、それぞれの生産場所への支給計画も算出し、それに基づいて支給伝票を発行できます。
- ネットワーク環境で使用する場合、他のクライアントのレスポンス劣化等の影響を避ける為、必要データを別のデータ領域へ複写し、そのデータを使用して所要量計算を行い、計算後必要なデータだけを元のデータベースへ返却することが出来ます。
(2) 簡易手配機能
TPiCS-Xのf-MRP所要量計算機能は非常に強力ですが「難しくて使いきれない」とか「うちはそこまでの機能はいらない」という声も多く頂きます。
そのようなニーズに応える為に「発注残と引当」という馴染み深い考え方で部品展開をします。末端部品の在庫だけでなく仕掛、中間工程の在庫の引当や不良率、基準在庫を反映しもちろんロットまとめも行います。さらに複数在庫場所、複数生産場所、複数支給場所の管理も行えます。別の表現をするとTPiCSのf-MRPからバケットや時間軸の機能を除いた 手配計算機能です。スモールビジネスパックはこの簡易手配機能と、製番管理の機能を中心に管理していきます。
(3) 作業伝票、注文書、移動(支給)伝票
- 所要量計算で発注数(日、数量)を計算し、それに基づいて 各種伝票を印刷します。
- 単価マスターを使い、時期、数量をみて、条件に合った単価で、一番安い業者さんに発注することが出来ます。
- 発注先の部品コード(カタログ番号等)で発注することが出来ます。
- 必要な時期に、必要な伝票を システムが選び出し発行します。
- 複数の発注先に 並行発注できます。
- 伝票のフォームは、自由に、簡単にカスタマイズすることが出来ます。
- 必要部品一覧表付の伝票や、支給部品明細付の出庫伝票も発行できます。
- 作業指示伝票に、使用する原材料のロット番号を明記することが出来ます。
- 工程マスターにより細かな工程毎の指示(伝票)を発行し、実績管理まで出来ます。
工程展開されたデータは、実績インプットをすることも、しないことも出来ます。 - 注文書をe-Mailで送ることが出来ます。
(4) 遅延リストの発行
遅延した結果のリストを出すことも出来ますが、注文済の部品や材料で、納期が近付いたものを、例えば来週 受入予定一覧表として 発注先ごとに発行することが出来ます。
これにより、遅延があってからの処理ではなく、納入遅延そのものを防ぐことが出来ます。
毎日の実績インプットをしていくだけで、
- 生産計画と実績の累計グラフ
- 在庫金額の推移グラフ
- 遅れ件数の推移グラフ
- 歩留まりの推移グラフ
を作成し、表示することができます。
対象とする製造部課やライン、あるいは発注先は自由に指定できます。
(1) 実績インプット
- 発注した材料や部品が納品されたら それを実績としてインプットすると、その在庫が増えます。
- インプットデータから買掛明細帳が作られます 。
- 実績購入単価や、実績作業時間をインプットすると、実績値として記録されます。
(移動平均法 or 最終単価法 or 総平均総額法)
これは、実績原価につながっていきます 。 - 作業者、作業班、機械、工程ごとに実績時間をインプットし、それごとに集計できます。
- 材料を使って加工をし 製品や中間加工品が出来、実績をインプットすると、その在庫が増え、材料の在庫が減ります。(自動引き落とし)“引落し処理をしない”設定や、親の入庫量と リンクしない消費量の計算をすることも可能です。
- 重要な原材料で、受入れの時 ロット番号を必ずインプットしなければならないものがある場合、その設定をすると、必須の設定された原料の実績をインプットするとき、その旨メッセージが出るようになります。
- 生産実績をインプットする時、どの原料(ロット番号)を使ったかをインプットすることが出来ます。そのデータは、何時でも遡って見ることが出来ます。製造履歴は 必要に応じ、受入れ時点から、生産完了時点(出荷時点)まで、記録することが出来ます。
- 毎日ある程度計画通りに生産出来るとすると、計画通りに生産出来ないデータにだけ操作を加えて、他はボタン一つで実績登録することが出来ます。
- 所要量計算をする単位と、実績をインプットする単位、あるいは在庫を見る単位、さらに製品構成表を登録する単位等、それぞれ別々に設定することが出来ます。
(2) 在庫管理
- 工程内の在庫や、支給先の在庫管理ができます。
- 複数在庫場所の管理ができます。
入庫時に入庫場所を指定したり、出庫時に出庫場所を指定でき、部品がどの倉庫にいくつあるかを把握できます。 - 不良や、歩留まりを処理できます。
- 積み上げ原価ベースの在庫金額(標準原価ベース、実績原価ベース)を印刷します。
- 入庫ロットごとの仕掛り在庫を管理できます。
- 指定した期間使用されなかった部品「停滞在庫」をボタン1つで表示、印刷することができます。




