ホーム > 商品・サービス情報 > 製造業ソリューション > TPiCS-X > オプション製品のご紹介
- ・TPiCS-X基本システムの機能紹介
- ・攻撃型生産管理とは
- ・f-MRPについて
- ・基本システムの機能紹介
- ・オプション製品の機能紹介
- ・価格表/動作環境
- ・導入事例
TPiCS-Xのオプション製品を紹介します。
※以下の各項目をクリックすると説明項目に移動します。
- 1.受注販売管理オプション
- 2.自動平準化オプション
- 3.着手信号機オプション
- 4.製番管理オプション
- 5.品質管理(シリアル番号管理オプション)
- 6.納期回答オプション
- 7.製造履歴管理オプション
- 8.Webサーバオプション
- 9.スモールビジネスパック
- 10.サプライチェーンマネージメントキット
1.概要
- 出荷伝票、納品書、請求書、売掛帳を発行できます。
- f-MRP機能と連係する事により内示計画をベースに部品や材料の 手配を行うことができます。 内示の計画が変化しても、f-MRPの機能をベースにしているため、 次の所要量計算にそのまま繋ぐことができます。
- 受注データがそのままTPiCSの出荷計画になり、所要量計算することもできます。
- 受注リストや、指定日の出荷予定表、出荷遅延リストを出力できます。
- インターネット等からできる注文データや納入指示データをそのまま取り込むことができます。読み込むファイルはCSV形式ファイルです。
- デイリー納入指示に完全に対応いたします。内示データを消し込みながら、注文データの読み込みを行うことができます。
- バックオーダーとして生産計画に反映させないでおくこともできます。
- フルオプション生産の受注形態に対応することができます。
- 受注データは、製品構成のどのレベルでもインプットできます。これにより、中間製品や部品段階でのOEM出荷や修理用部品の管理ができます。それらの必要数を加味して、所要量計算をすることができます。
- 売上を個別消し込みできる入金管理を行えます。
- 他社の販売管理システムの受注データと製品在庫を使ってそのまま所要量計算をするインターフェースを持ちます。取り込みたいデータのテーブル名・項目名をインプットすると、TPiCSがそのテーブルの値を使用して所要量計算をします。
2.内示データの扱い
自動車産業のように、日々確定の納入指示データが送られる場合、内示データを定期的に 消し込みながらデータを読み込むことができます。
内示データの消し込みは、同アイテム同期入場所毎に
指定納期の早いものから順に引き当てます。
1.ねらい
「どうしても月末に集中してしまう注文を前倒しをしてなだらなか計画にしたい」
「いくつかのネック工程だけでよいから平準化した計画を作りたい」などのニーズに対応します。
2.平準化処理の概要
- TPiCSの所要量計算の中で、平準化処理を行います。
- 所要量計算の中で 親子レベル毎に、その時点の計算結果を基に作業量と負荷率を集計します。負荷率が設定した値を超えるものがある場合、該当する計画を前後に移動します。移動は、未確定の計画だけを対象にします。その下の子部品は、平準化後の計画をベースにして所要量計算が続けられます。
平準化による計画のバラツキは、TPiCSの最大の特長であるf-MRPの機能で吸収します。 - “前詰め”“後ろ詰め”の処理が出来ます。
後ろ詰めは、後工程とぶつからないよう、アイテムごとに設定した「余裕」パラメータの範囲内で処理します。 - 製造ラインごとに、平準化の要否、および基準負荷率を設定できます。
- 対象となるアイテムは、アイテムマスターの「平準化優先順位」で設定します。
1.概要
現場の工程管理を行うためのシステムで、次のように考えている方にお使い頂きたいシステムです。
「現場に指示をするときに、負荷の管理ができないと現場から文句を言われるので、負荷山積みの裏付のある計画を出したい。」
「現場が勝手にやってしまうため、コントロールがきかない。コンピュータを使って何とか管理できるようにしたい。」
「生産する順序により段取りの手間が違う。その手間ができるだけ少ない計画を作りたい。」
「各工程には複数台の機械があって、それらの能力が少しづつ違い、作ろうとする製品によってできるものとできないものがある。その中で、できるだけ効率の良い計画を作りたい。」
「得意先から納期の問い合わせがあると、その都度現場に行かないと答えられない。コンピュータの画面でそれが分かるようにしたい。」
「部品手配はMRPのシステムで行っているが、ゴチャゴチャが改善できず、需要変動に対応できない。これからの変化の激しい時代に当社も対応するべく、部品の裏付がある工程間スケジュールを素早く作れるシステムが欲しい。」
着手信号機オプションは、実績を反映するために人間が”実績”という”尻”を拭いて回るようなシステムではなく、物の動きがデータを動かし、データが物を動かす、連鎖型のリアルタイム工 程管理システムです。
2.着手信号機オプションの機能
- TPiCS-Xが動くLAN環境の中で、現場の作業長、班長、あるいは出荷場の担当者の机の上 に置いたパソコンで動きます。
- パソコンの電源を入れると、画面の中に今日、明日の仕事が一覧表示されます。
(2~3日分の仕事に限定するのが大事なところです) - 事務所のパソコンで計画を変更すると、瞬時に全員の画面に反映されます。
- その中で、必要部品が揃っていないものや前工程が終了していないものと、いつでも着手できるものが一目で分かるよう表示されます。
着手不可のデータで前工程ボタンを押すと、どの工程、何の子部品が不足しているか及びその計画がどうなっているかがウィンドウの中に表示されます。 - その画面から次にする仕事を決め、着手ボタンを押します。完了したら、登録ボタンを押すと実績登録ができます。
- 着手ボタンを押すと、次工程から前工程は何時に着手したかまで分かります。
- 実績登録をすると、計画表示の画面から消えます。
逆にいうと、実績登録をしないと画面から消えません。(すなわち、実績登録をしないと自分でどこまで終わったか分からなくなります。)
このように、システム運営の中で最も大事な、タイムリーかつ正確な実績登録が可能になります。 - 着手信号機の画面で実績登録すると、全く同時に事務所のTPiCSの在庫数量等に反映されます。
- 前工程でインプットした実績はすぐ次工程の着手信号機画面に反映され、画面の赤色表示がなくなります。
- 夕方、誰の手も煩わすことなく、事務所のパソコンで本日の日報や残リストが出せます。
- Excelで作成したCSVテキストファイルを読み込むことができるので、システムのマスター登録が簡単に行えます。
着手信号機オプションは、このような表面に現れるニーズにそのまま応えるのではなく、その背後にある問題を解決する、あるいはその問題に至るまでのゴチャゴチャを取り除き、”土壌改良”的に、真の”管理”を行うことを目的としたシステムです。
上記のニーズでシステムの実際の動きを見ると、「目からウロコが落ちる」ように感じられるシステ
ムです。
- 営業課でインプットした受注出荷計画データを基に、計画課でf-MRPによる所要量計算を行い、製品の生産計画、続いて社内各工程の製造計画、部品材料の購買計画を計算します。
- 部品材料は、f-MRPにより計画変動を織り込んだ計画が計算され、それに基づいた注文書が発行されます。
- 社内への支持は、部品材料の裏付のある手前2~3日分の計画を注残実績データに落とし込むことで行います。
- 作業長さんは、着手信号機の画面に表示されている仕事をこなすことだけを考えます。
ここに至るまでの作業長さんの仕事を全て取り払うことができます。
つまり、計画変更のゴチャゴチャ、部品の心配、前工程後工程、お客様の都合等でかき回されなくなります。自分の部下と、設備と、作業内容だけを考えれば良いようになります。 - この運用例の場合、TPiCSのシステム価格は次のようになります。
TPiCS-X(100万円)+着手信号機オプション(30万円)+受注販売オプション(50万円)+稼動ライセンス(10万円)×8=260万円




