Teradata データベース

Teradataデータベースは、意思決定支援(DSS)のために設計・開発された完全な並列処理を実現するリレーショナル・データベース・エンジンです。
自由な検索や分析、多重処理性能、ペタバイト級の大規模データウェアハウスまでをサポートするスケーラビリティ、拡張時のデータ自動再編成機能による維持・管理の容易性をはじめとする機能が評価され、業種、業態を問わずさまざまな企業で活用されています。また、比類のないパフォーマンスと効率的な管理を実現するため、新しい機能追加や機能強化も継続的に行っています。

複雑な非定型クエリーにも高速レスポンス

Teradataデータベースは、複雑な非定型クエリーを小さな作業単位に分割して並列で処理します。並列度が増せばそれだけクエリーを高速に処理できますが、Teradata の場合はシステム構成に応じて柔軟に並列度を上げることができます。従って、どのように複雑な非定型クエリーであっても、高速なレスポンスを返すことができます。
 

データ量、ユーザー数を制限しないスケーラビリティ

Teradataデータベースは、MPP(超並列処理)サーバー上に、完全なシェアード・ナッシングで構成されます。システムを拡張した場合でもリソースの競合が発生することがないため、線形的なスケーラビリティを可能にします。また、データ量の増加やユーザーやアプリケーションの追加にも柔軟に対応できる多面的なスケーラビリティを備えています。

容易なシステム構築と運用管理

Teradataデータベースは、データの格納方式にハッシュ分散を採用しているため、データの配置や分散の定義、データ領域の管理、あるいは作業領域の管理といった、他のデータベースで必要とされる作業が全て自動で行われます。また基本的にはクエリーのチューニングも不要なため、データベースの運用管理の負荷が非常に低くなっています。

柔軟な混合ワークロード処理

Teradataデータベースは、企業のあらゆるデータを統合するエンタープライズ・データウェアハウス(EDW)をサポートします。
EDW の環境においては、さまざまな部門の人やシステムが、Teradataデータベースに直接アクセスしてクエリーを実行します。
それぞれのワークロードはその複雑性や緊急性が異なりますが、Teradataデータベースは、システムのリソースを最大限に生かしながら柔軟にワークロードを処理することが可能です。

基幹系システムに匹敵する高い可用性

Teradata のサーバーは、ほとんどのコンポーネントが 2重化されています。そのため、どこか 1箇所が故障したとしても、システムが停止することはありません。また、多くのコンポーネントは "ホットスワップ" 機能により、システム稼働中にモジュールを交換することができます。さらに、ソフトウェアによるさまざまなデータ保護機能や障害対応機能により、ミッション・クリティカルな高い可用性を提供します。
 

複数世代の共存が IT投資を保護

Teradataデータベースは、システム拡張に伴い線形的にパフォーマンスを拡張することができるため、先を読むことができます。そのため、あらかじめ大きめのシステムを構築しなくても、今必要なサイズからはじめることができます。また、古くなってしまったサーバーに新しい型番のサーバーを同一システムに追加することができるため、既存資産を無駄にすることなくシステム拡張をすることが可能です。

豊富な稼動実績と評価

長年の実績を誇る Teradataデータベースは、金融・小売・製造・通信をはじめ、さまざまな業種・業態のリーディング・カンパニーから幅広い支持を得ています。全世界で約1,000社、2,500システム以上が稼働しています。

優れたオープン性

Teradataデータベースは ANSI SQL に準拠しています。また、ODBC、JDBC、.NET Data Provider をはじめとした業界標準のネットワーク接続や、メインフレーム・システムへのチャネル接続をサポートします。そのため、企業内の既存のIT環境に容易にインテグレートすることが可能であり、標準的なアプリケーションと容易に連携することができます。

 

出典:日本テラデータ株式会社teradata_logo_w.JPG

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