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【第一回】帳票編
レガシーシステムからの帳票出力はラインプリンタやシリアルプリンタを使用し汎用紙に印刷する方法が主流です。
なおかつ、「このプリンタは汎用機やオフコンの専用」といったようにプリンタの利用範囲が限られているのが現状です。
企業資産(旧システム資産)を新たなオープン環境に移行する場合、現在のパーソナルコンピューター環境で、共有して利用しているネットワークプリンター、レーザープリンター、複合機を利用したいというお客様の声が圧倒的に増加しています。
基幹サーバー、汎用機系のシステムからオープン系のシステムへ出力するために従来は”プリンターサーバー”の活用やEP24コマンド形式による印刷を実施しておりました。
より効果的、基幹サーバー、汎用機のみではなく、全体的な効率も考え、旧システム、オープン系システムからシームレスに印刷が可能となる導入はこちらです。
帳票管理ツールとは?
印刷統制サーバーがサーバーまたはクライアントからデータを受領し、複数プリンターをコントロールしながら印刷を実施していきます。
帳票ツールの導入事例と効果
環境 : ネットワークに接続されていて、印刷データを作成できる環境であれば可能
手法 : 帳票管理ツールの利用
特徴 : 印刷データを印刷統制サーバーへ送信することにより印刷統制サーバーから各プリンターに印刷を
実施します。
メリット : ・印刷統制サーバーが管理するので、印刷データ作成側はプリンターなどに制限されない
・クライアント側の負荷が軽減
・オーバーレイなどにより大容量高速化を実現
その他の効果 : 罫線情報、文字コードなど汎用機独自の情報を新たな環境で実現することが可能
ソリューション例 :
・SVF(Super Visual Formade)[ウイングアーク テクノロジーズ株式会社]
・Create!Form[インフォテック・アーキテクツ株式会社]
・DURL[株式会社ビーエスピープリズム]
汎用機専用のプリンターを購入、メンテナンスするランニング費用はIT管理費用を圧迫している場合があります。
また、その専用プリンターの部品はいつまで供給可能かという点も留意が必要です。
帳票管理ツールへの移行は汎用機だけでなく、オープン系、クライアントサーバー系ともに効果のある環境改善です。





